こんにちは!24新卒データエンジニアの中田です。
9月14日から16日に開催された「やんばるハックツハッカソン」に、ゴールドスポンサー企業として参加しました。
今回は初めて「やんばるハッカソン」と「ハックツハッカソン」が共同開催されました。
多くの学生が参加し、非常に盛り上がったイベントとなりました。
やんばるハックツハッカソンとは
「やんばるハックツハッカソン」とは、沖縄の成長意欲のある学生が集まる「やんばるハッカソン」と、全国の技術好きな学生が集まる「ハックツハッカソン」がコラボしたハッカソンです。
そのため、初心者から経験者までが楽しめるイベントで、技術力だけでなく、チームワークや創造的なアイデアも重視されました。
会場は沖縄県北部にある名護市マルチメディア館で、24時間×3日間解放されており、参加者は泊まり込みで開発に取り組むことができました。学生同士の交流も活発で、多くの刺激を受ける貴重な機会となりました。
印象に残った出来事
今回のハッカソンのテーマは「エイサー*」ということもあり、沖縄の文化とITをどのように融合させることができるのか興味がありました。画像処理を用いたエイサーのクオリティ判定アプリやエイサーを一緒に見に行くためのマッチングアプリなど、どのチームも創造的で面白く、高いレベルのものを作っていて驚きました。
中には青年会縮小の問題を解決したいという思いから、地域にイベント告知を行うアプリ開発していた中学生(!?)も参加していました。若い世代が地元の文化を守り、発展させるためにITを活用する姿勢は非常に印象的でした。
* エイサー:沖縄の伝統的な踊り
スポンサー活動
最終日、スポンサー企業による10分LTの機会があり、弊社の紹介を行いました。実際入社して感じた「ちゅらデータ」の面白さを自分なりに話すことができたと思います。
また、ハッカソンに参加した学生にノベルティーを配布しました。「ちゅらデータ知ってます!」、「会社に興味あります」などありがたい声掛けもいただきました。学生たちとの交流を通じて、改めて自社の魅力を感じる良い機会となりました。
まとめ
「やんばるハックツハッカソン」への参加を通じて、学生たちの情熱と創造力に触れることができ、大変刺激的な経験となりました。スポンサーとしても、学生たちとの交流を通じて自社の魅力を伝えることができたと感じています。今後もこのようなイベントを通じて、地域や若い世代の成長に貢献できるような取り組みを続けていきたいと思います。
最後に
ちゅらデータでは、現在仲間を募集しています。自らがワクワクできることを大事にしている方、常識に囚われず本質的な課題解決に取り組める方、ぜひ一度採用情報をご覧ください。カジュアル面談もございますので、本選考エントリー前のご検討にぜひご活用ください。(この記事は、AI文章校正ツール「ちゅらいと」で校正されています。)