こんにちは、広報の新崎です。
ちゅらデータでは、お休みの日に社員で集まって交流するイベントがよく自発的に企画されています。
桜のシーズンには皆で山まで車でドライブにいったり、夏には会社から近いビーチでBBQをしたり。
中でも、不定期開催ではありますが、社員が愛してやまない恒例のイベントがあります、それが「生ハム原木の会」。今回は去る2月25日(日) に開催されました、生ハム原木の会の模様をお伝えします。
生ハム原木の会とは
文字通り、未カットの骨付き生ハムの塊 = 「原木」を共同購入し、各々が飲み物や差し入れを持ち寄り、生ハムを切り落としては食しながら気ままに過ごす会です。
会社の公式行事というわけではなく、有志のメンバーが発起人となり、不定期に企画・実施される社員同士の交流を目的としたオフ会です。
▼会社のSlackには、その名も #club_生ハム原木の会 というチャンネルがあり、ふとしたきっかけで実施計画が持ち上がったりします。
▼お休みの日に開催される任意参加イベントですが、会社の全体定例でカジュアルに参加者募集のお知らせが行われるのもちゅらデータらしいところ。
▼この日のために取り寄せたのは「36ヵ月熟成・ハモンイベリコグランレセルバ 原木生ハム」重量約7kg
オフ会を大切にしているのは、ふだん顔を合わせる機会が少ない社員との貴重な交流の場だから
ちゅらデータ社員は、実に4割に及ぶメンバーが沖縄県外でリモートワークをしています。また、県内にいても在宅勤務/オフィス出社を選べるので、普段社員同士はオンラインのテキストコミュニケーションが中心です。仲間が孤立しないように、普段からオンライン上でも盛んなコミュニケーションや取り組みが行われてはいますが、やはり仲間と直接顔を合わせるコミュニケーションには及びません。
貴重な交流の場となるため、社員のオフ会に対する参加意欲がとても高かったりします。この日のためにわざわざ県外から沖縄入りする社員も多く(今回の発起人kuraさんもその一人)、また嬉しいことにこの春4月から仲間入りする新卒入社メンバーの何名かも遊びに来てくれました。
▼各々好きな飲み物や、差し入れを持ち寄る
気ままで居心地の良い時間
生ハム原木の会には社員のみならず、その家族も参加ウェルカム。
堅苦しい挨拶もなければ、もちろん進行プログラムなどもなく、友人宅でホームパーティをしているようなアットホームさで時間が過ぎていきます。上下関係に気疲れすることなんてないし、わざわざ皆で集まったからといって、この場を盛り上げ続けなくちゃ!という必要以上の気負いもなし。
おもむろにダーツを始めだす人、麻雀を始めだす人、ボードゲームやカードゲームを始めだす人、時にははんだごてを持ち出して機械工作を始める人もいたりいなかったり。いたって自由な雰囲気なのが、ちゅらデータのオフ会の風景。社員数が80名を超えたちゅらデータですが、100名を超えた規模になってもこの空気はそのままでいたいなと思える時間でした。
▼約7kgもあった生ハム原木はあっというまにこんな感じに
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。良い意味で会社組織らしくないちゅらデータであなたも働いてみたくなっているでしょうか?メンバーが自分らしく輝くことができるちゅらデータでは、現在仲間を募集しています。自らがワクワクできることを大事にしている方、常識に囚われず本質的な課題解決に取り組める方、ぜひ一度採用情報をご覧ください。