こんにちは、広報担当の夏目です。
ちゅらデータには「クレイジーさを大切にする」カルチャーがあります。
現状を肯定せずに人と違った目線で捉え、気がつけば手を動かし、いつの間にか世界を変えてしまうような人。そんな人たちを賞賛し応援しています。
この「クレイジーさを大切にする」カルチャーは、代表の真嘉比の“ちゅらデータで働く社員には常にこうあってほしい”という強い思いでもあります。
なお、このクレイジーという言葉は、Appleの作成した名作CM「Think different 」から引用したもの。
クレイジーな人たちがいる
はみ出し者、反逆者、厄介者と呼ばれる人達
場に馴染めない人達
物事をまるで違う目で見る人達
彼らは規則を嫌う 彼らは現状を肯定しない
彼らの言葉に心を打たれる人がいる
反対する人も 賞賛する人も けなす人もいる
しかし 彼らを無視することは誰にも出来ない
何故なら、彼らは物事を変えたからだ
彼らは人間を前進させた
彼らはクレイジーと言われるが 私たちは天才だと思う
自分が世界を変えられると本気で信じる人達こそが
本当に世界を変えているのだから
ちゅらデータは、唯一無二といわれるような技術力を有するメンバーや個性的な発想のメンバーも多いので、時には反発しあうこともありますが、この価値観を共有することでお互いを尊重し、圧倒的な結果を出すことに繋がっています。
Be Crazy Awardとは
私たちは1年に1回、クレイジーエピソードを振り返り称えるための 「Be Crazy Award」を開催し、会社全体で表彰しています。
特にエントリーなどは必要なく、Slack上で社内メンバーから「Be Crazy」のスタンプ付きで讃えられると選考の対象となります。社員の言動をけなすことなく、愛をもって「クレイジーだね!」と大いに楽しむカルチャーこそが、仲間を尊敬し、意見をぶつけ合い、日々プロジェクトに邁進することに繋がっています。
2023年受賞のくにだいさんの場合
選考理由:「pythonで神になる方法」というLTが社内で好評だったことがきっかけで、一般公開したLTスライドがバズる。さらには、学生向けテックカンファレンスである技育祭のスポンサー企業CMに「数字の神」として出演、一躍、時の人となる。この年のBe Crazy Awardは、これまでの審査員による選考ではなく、6周年祭の特番内で社員からの投票で決定するという初の試みで受賞。初の「新卒」ルーキー受賞者が誕生。
はみ出しても構わない。むしろはみ出していけ!
会社・組織という概念をぶち壊し、年齢や序列でなく、お互いの個性やユニークさも賞賛するちゅらデータ。そんなカルチャーがあるからこそ、私たちは安心して仕事に夢中になり、本当に世界を変えることができると信じています。
最後に
ここまでお読みいただきありがとうございました。ちゅらデータではいつでもクレイジーな仲間を歓迎しています!ご興味のある方はぜひお気軽にカジュアル面談にお申し込みください。まずはどんな会社なのか、カジュアルに会話をしていただく中で「ちゅらデータのカルチャー」を感じてみてください。